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7月3日(水)、eightdays dining（東京都豊島区北大塚、運営法人：株式会社ironowa）にて、2024シーズン第1回スポンサー交流会を実施いたしました。
昨シーズンから実施しているスポンサー交流は、今シーズンは初の実施となり、19社32名の方がご参加いただきました。
開宴の始めに、株式会社フォンテーン代表取締役社長 上杉 昌利様より、弊クラブへのご祝辞、乾杯のご発声を頂戴いたしました。
「実は私、最初はサッカーは全く興味がなかったんです（笑）でも今では、今年もエリース東京FCの試合を9試合ほど観戦しまして、大好きなゴルフよりも多く足を運んでいます。スポンサーであり、完全にファンの一人です。今の順位は、本来エリース東京FCがいるべき位置ではないと思っています。この会を通してスポンサー同士の交流ができればと思ってますし、加えてエリース東京FCの試合に足を運んで、一緒に応援をしましょう」
続いて、弊クラブ代表取締役COO平井聡より、現時点でのリーグ戦、カップ戦の戦況報告、所属選手でありフロントスタッフを兼務しているNo.32 唯井竣平より、本会に参加している選手の紹介を行いました。
「皆様、本日はご多忙の中ご参加いただきまして、誠にありがとうございます。本来ならば順位表の上の方に位置付けて、皆様に嬉しい報告をしたいところであったのですが、現在リーグ戦は6位という状況です。一方で全国社会人サッカー大会関東予選においては、2年ぶりに予選を突破し、滋賀での全国大会へ駒を進めることが決まりました。この大会は、上位進出し、さらにその先の大会を勝ち抜けば、JFLへの昇格につながる大事な試合です。リーグ戦も後半戦に向かい、加えて重要な大会を控えておりますので、引き続きご声援の程よろしくお願いいたします」
加えて本会の途中では、弊クラブ代表取締役CEO中村健太郎による「グローバルにおけるスポーツコミュニティの価値」についてトークセッションを開催いたしました。
「皆様、本日はご多忙の中ご参加いただきまして、誠にありがとうございます。先日の南葛SCとの試合では、ホームでありながら敵地（葛飾区）での試合でしたので、我々への声援がどうなるのか？と思った部分もありました。ですが得点のシーンでは、エリース東京FCに対する歓声が聞こえて、エリースに対するチャントも耳にしました。クラブとしては、このような声援をもっともっと大きくしていきたいなと思っております。今、クラブを通じたコミュニティを、豊島区にご支援を頂きながら作ってきてます。この半年間、クラブとしての活動に関わった方を集計すると2万人強の方がいらっしゃいます。どのクラブよりも地域との太さ、強さは負けないようにしていきたいと思います。また本日、ご参加いただきましたスポンサー様方も１つの作品（クラブ）を創るパートナーであると感じております。引き続き作品を創るパートナーとして、今後ともご支援、ご協力の程よろしくお願いいたします」
あらためまして、スポンサーのみなさまの今シーズンの多大なるご支援、ご声援に心から御礼を申し上げます。
エリースフットボールクラブ 広報
Mail：info@aries-tokyo.jp