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12月11日(水)、eightdays dining(東京都豊島区北大塚、運営法人:株式会社ironowa)にて、2024シーズン終了報告会を実施いたしました。
開宴の始めに、弊クラブ代表取締役CEO中村健太郎よりご挨拶を申し上げました。
師走のお忙しい中ご来場いただき、誠にありがとうございます。
本来であれば、ここでJFL昇格のご報告ができればと思っておりましたが、残念会という形となり、反省すべき点と感じております。
これは、監督、選手、そしてフロントスタッフ全員で深く反省すべき事態と受け止めています。
一方で、本日の報告会は過去のスポンサー交流会を含めても最多の参加者数を記録し、皆様との絆がより深まり、繋がりが強まった1年であったと感じています。
今シーズンの多大なるご声援に心より感謝申し上げます。今後ともご支援を賜りますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。
続いて、乾杯のご発声を株式会社メトロコマース取締役の古川 守様より頂戴いたしました。
1年間スタッフの皆様・選手の皆様、本当にお疲れ様でした。
そしてスポンサー企業の皆様もご声援ありがとうございます。
終盤の残留争いについてはですね、本当にハラハラさせられながら観ていた次第でございます。
来年はですね、このハラハラの感覚を優勝で味わいたいと思っております。
スタッフ・選手スタッフの皆様、是非とも来年は最高のシーズンにしていただければと思います。
本会の途中では、弊クラブ監督の山口遼より「今シーズンのご報告」を行い、弊クラブ代表取締役COO平井聡より「来シーズンの取り組み」についてお伝えいたしました。
豊島区でのホームタウン活動は、約2年前にスタートしました。
当初は「勝手に」ホームタウンを名乗り、清掃活動や地域貢献に取り組むところから始まりましたが、その取り組みが豊島区の皆様の目に留まりました。
その結果、多くの幼稚園、保育園、小学校でサッカー教室を実施する機会をいただき、地域のお祭りでは盛り上げ役としてお招きいただけるまでになりました。
これらの活動が実を結び、明日締結予定のホームタウン協定に繋がったと考えております。
ご協力いただいた皆様に、心より感謝申し上げます。
最後に、選手を代表し、長井選手より皆さまへご挨拶を申し上げました。
今年7位で終わった結果を受け、選手として責任を痛感しています。私自身、これまでの経験から、どんな逆境も成長の糧になると信じてきました。今年は満足いく出場機会を得られませんでしたが、仲間や監督・スタッフの支えで、一戦一戦全力を尽くしました。
この1年の経験を無駄にせず、来季は関東1部リーグ優勝を目指して全力で戦います。また、サッカーの成績だけでなく、スポンサーの皆様とともにイベントや協業をさらに進め、応援してよかったと思っていただけるよう、選手・フロント一丸で取り組んでまいります。
1年間応援いただき、誠にありがとうございました。
あらためまして、スポンサーのみなさま、今シーズンの多大なるご支援、ご声援誠にありがとうございました。
来シーズンも何卒よろしくお願い申し上げます。
エリースフットボールクラブ 広報
Mail:info@aries-tokyo.jp