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2025シーズンにエリース豊島FC 選手が着用する、ユニフォームのデザインが決定しましたのでお知らせいたします。
今年で55周年を迎えるエリース東京の歴史と伝統に敬意を表し、”ARIES TOKYO”をパターン化しボディの柄として採用。脈々と受け継がれてきた赤き情熱を、時間をかけて深みを増すワインのようなレッドで表現することにより、歴史と未来が交差する革新的なデザインが誕生。
55年というクラブの歴史を背負い戦う選手たちの覚悟は、柄を「優勝」「昇格」を体現するゴールドであしらうことにより、悲願のJFL昇格に向け戦い続ける姿勢と共に表現。
55周年を迎える記念すべきシーズンで、新たな歴史を刻まんとする選手たちの熱き魂が宿ったユニフォームとなっている。
豊島区との協定締結初年度となる2025シーズンにふさわしい、豊島区新庁舎である「としまエコミューゼタウン」の外観にインスピレーションを得たデザイン。アウェイの地でとしまのプライドを背負い闘う選手を鼓舞する唯一無二のユニフォーム。
澄み切った青空を思わせる鮮やかなブルーは、アウェイの地で戦う選手とホーム「としま」が、同じ空の下でいつも繋がっていることを表現。
また、襟にラインを入れることでユニフォームに遊び心を持たせ、ファッションアイテムとしての着用も可能なデザインに。
“Building the legend with TOSHIMA”の幕開けにふさわしいアイコニックなユニフォームに仕上がっている。
細かなライン風のカモ柄を同系色の配色でまとめ、フィールドで目立つビビッドなイエローを採用。
襟や袖の裾にブラックを配することで引き締まった印象を持たせつつ、最後尾からチームを鼓舞し続けるGKにふさわしい、情熱とエネルギーに満ちたデザインとなっている。
鮮やかなイエローは、クリーンシートへの覚悟と誇りの現れでもあり、最後の砦であるGKの意思を体現した唯一無二のデザインである。
1st.ユニフォームと同じ柄を用いつつ、GKには珍しいモノトーンのカラーコンビネーションを採用。
グリーンのピッチに映えるデザインに仕上げるとともに、ソックスは唯一折り返しのデザインを取り入れることで、1st.ユニフォームとはまた違った世界観を表現。
チームの勝利に貢献するGKの揺るぎない信念と、アウェイの地でも無失点を貫く絶対的守護神としてのプライドを体現したユニフォームに仕上がっている。