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2月28日(金)、eightdays dining(東京都豊島区北大塚、運営法人:株式会社ironowa)にて、2025シーズンの新体制発表会を実施いたしました。
開宴の始めに、弊クラブ代表取締役CEO中村健太郎よりご挨拶を申し上げました。
本日はお忙しい中、ご来場いただきありがとうございます。
スポンサー交流会が始まって以来の過去最多の参加者となり感無量でございます。
今シーズンにおいて一番大きなニュースは、チーム名を「エリース東京FC」から「エリース豊島FC」に変更したことです。ユニフォームにも豊島区の名前を入れ、ホームグラウンドも充実させ、より地域に密着した活動を行ってまいります。また、昨シーズンの厳しい戦いを踏まえ、選手・スタッフの体制を大幅に見直し、より魅力的なサッカーをお届けできる準備を進めています。
私たちの使命は、サッカーの楽しさを伝えることです。面白い試合はレベルの高さだけで決まるものではありません。プレーヤー、指導者、そして応援してくださる皆様が心から楽しめるサッカーを目指しています。
今シーズンは安心してワクワクできる試合をお届けしますので、ぜひ試合会場に足を運んでいただければと思います。よろしくお願いいたします。
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続いて、今回は豊島区の高際区長がお越しくださり、熱いメッセージをいただきました。
本日はエリース豊島FCの2025年新体制発表会にお招きいただき、誠にありがとうございます。
エリースの皆様には、豊島区の子どもたちのために、年間を通じてサッカー教室やスポーツ祭りで大いに盛り上げていただき、心より感謝申し上げます。昨年12月にはホームタウン協定を締結し、さらなる連携を深める中、チーム名も「エリース豊島FC」となりました。区民の皆さんも「ついに豊島の名前がチーム名に入った!」と大変喜んでいます。
また、豊島区では千早スポーツフィールドが完成し、条例が改正されたことで、エリース豊島FCの試合を豊島区内で開催できるようになりました。ぜひ、豊島区での試合を増やし、多くの方にサッカーの魅力を届けてください。
今年は職員や区民の皆さんと一緒に、会場で応援したいと思います。エリース豊島FCのさらなる活躍を心より期待し、ご挨拶とさせていただきます。
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本会の途中では、今シーズン着用するユニフォームのご紹介や、監督・コーチングスタッフ、選手のご紹介、そして新キャプテン・副キャプテンからご挨拶申し上げました。
新キャプテン・副キャプテンのコメントはこちら
本日はお忙しい中、ご来場いただきありがとうございます。今シーズンも監督を務めさせていただきます。
新しいスポンサーの皆様や、地域リーグを初めて観戦される方は少しイメージが付きづらいかと思いますが、我々が戦っているリーグは、日本全国で約90チームが競い、各リーグ優勝後、全国地域サッカーチャンピオンズリーグを勝ち抜かないと自動昇格できない、非常に厳しい戦いが続いています。
昨シーズンは昇格1年目で苦戦し、特に得点力不足が課題でした。今年は「50得点以上」を目標に掲げ、より魅力的なサッカーをお見せできるよう全力を尽くします。
皆さんと勝利の喜びを分かち合えるよう、引き続きご支援・ご声援をよろしくお願いします!
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最後に、弊クラブ代表取締役COO平井聡より皆さまへご挨拶を申し上げ、閉会いたしました。
いよいよ公式戦が始まります。将来的なJリーグ昇格を目指し、チーム一丸となって全力で戦ってまいります。
今シーズンもエリース豊島FCを、よろしくお願いいたします。
株式会社エリースフットボールグループ 広報
Mail:info@aries-tokyo.jp