２０２０年７月３１日、当NPO法人エリースフットボールクラブは、以下の如く「新型コロナウイルス感染防止」対策の事業指針を継続し、会員への周知徹底を促すものであります。２０２０年８月にはいり、コロナ禍の対応は益々混乱を招いてくることが予想されます。当クラブもそれに倣い、「三密」回避の徹底と「不要・不急」の行動自粛を念頭にいれて、会員達の「自己責任」と「自己判断」をもとに、社会生活の復活を徐々に目指してもらいたく考えております。今後も継続してNPO事業部内での「内部自粛規制」を実施いたします。現状、NPO組織内での「感染者」の報告がありません事は幸いではありますが、
一日でも早く、治療薬・ワクチンの開発と実施を望む状況であります。選手・スタッフ、ご家族並びに関係者の皆様の安全と安心を確保するためにも、８月３１日までの間は、下記の感染対策を継続して実施してまいります。

NPO法人エリースフットボールクラブ　感染対策（Vol.６）
１． NPO事業主催の会合・懇親会等は「３密」回避を徹底することで実施する。
２． 公式戦・練習試合・練習等の活動は各チームGM指揮に委ねる
但し、NPO発信の「感染対策行動指針」並びに「感染対策発症対応」を遵守する
３． 個人での活動については、自己判断・自己責任で、本人の意思に委ねる
４． 本指針は当面８月３１日までとするが、社会情勢・当クラブ所属関係者の情勢により変更する場合がある。

以上

補足：
重症感染者の割合が少なくなってきており、多少の安心感は出てまいりましたが、相変わらずの陽性感染者数の日々アップデートには本当に気持ちが萎えてしまいます。コロナ第２派を恐れてましたなら、それよりも早く「アベノマスク」の第２派がきました。(笑)
一体、いくら税金を無駄にすればいいのでしょうか？今更にあのような古いタイプのマスク、私は喜んで使用してますが、若者はまず使わないでしょう。「ＧｏＴｏトラベル」も
東京都民は除外され、先日金沢出張時にも「お客さんはどこから？」と旅館の仲居さんから尋ねられ、「大宮からです」とお答えしました。確かに、都民ですが、新幹線は「大宮駅」から乗車しました(笑)。まあ、冗談はさておき、今後の情勢が気になりますが、サッカー界では既に７月から各リーグ戦がスタートしており、多くのチームが活動に入りました。
少なくとも、今年のリーグ戦が無事に終了することを　ただ祈るばかりです。
※新型コロナウイルスに終息はありません、収束をもとめて努力と忍耐です。

２０２０年８月１日
エリースフットボールクラブ
代表　　　　小宮敏裕