NPO aries FOOTBALL CLUB

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2021.05.31

NPO

新型コロナウイルス感染拡大におけるNPO事業指針15

 2021年5月31日、当NPO法人エリースフットボールクラブは、以下の如く「新型コロナウイルス感染防止」対策の事業指針を継続し、会員への周知徹底を促すものであります。当クラブは「三密」回避の徹底と「不要・不急」の行動自粛を念頭にいれて、会員達の「自己責任」と「自己判断」をもとに、今後も継続してNPO事業部内での「内部自粛規制」を実施いたします。

NPO法人エリースフットボールクラブ 感染予防対策(Vol.15)
1. NPO事業主催の会合・懇親会等は2021年6月30日まで継続禁止とします。
理事会・チームの個別会議等は「リモート」にて実施ねがいます。
2. 公式戦・練習試合・練習等の活動は各チームGM指揮に委ねております。
    但し、NPO発信の「感染防止対策行動指針」並びに「発症対応行動指針」を遵守願います。
3.個人での活動については、自己判断・自己責任で、本人の意思に委ねております。
4. 本指針は当面6月30日までとしますが、社会情勢・当クラブ所属関係者の情勢により変更する場合があります。 
                  以上

補足:

 「ワクチン接種騒動」、「緊急事態宣言6月20日までの延長」「オリンピック大会の是非」
我が国は混沌とした状態に陥っております。若者たちの「路上飲み」がTVニュースを賑わし、我慢の限界を超えたときに、人間は何をしでかすのか?恐怖感さえ感じることがあります。東京都の指針にも限界があり、生活のために深夜までお店を営業する、罰則覚悟での決断をした店主がいます。ご近所のお年寄りは「ワクチン接種」の副作用を怖がり、家族からは接種を進められ悩んでおります。大事な大会を中止にされ、高校生活が終わってしまったアスリートがいます。どこまで忍耐が続くのでしょうか? いつまで我慢すれば救われるのでしょうか?病院の看護師さんは、始終質問攻めにあっているようです。

日本人の我慢強さと、誠実な生活態度を信じてきましたが、ここにきて、怪しくなってきました。何とか、持ちこたえてもらいたいものです。

                               令和3年6月
                       NPO法人エリースフットボールクラブ
                                代表 小宮 敏裕