エリースフットボールクラブ代表ご挨拶
私どものホームページにお立ち寄りいただきまして、誠にありがとうございます。
エリースフットボールクラブ代表の小宮敏裕でございます。
エリースは、1970年に当時、立教高校サッカー部のメンバーが中心となって立ち上げたクラブチームです。強くて楽しいクラブチームを目指して、若者たち15名ほどで東京都リーグに立ち向かったのが懐かしく思い出されます。現在は社会人6チームにジュニアユースを加え、総勢200名ほどの大所帯になってまいりました。
12歳から66歳の選手たちが、毎週懲りることなく集まってはボールを蹴って汗を流し、家族ぐるみで懇親を広げていく、素晴らしいクラブライフを私どもは満喫しております。一方では勝負にこだわり、クラブのトップチームにあたるエリース東京は、Jリーグ入りを目指しているチームに真っ向勝負を挑み、アツい戦いを繰り広げています。
2006年、一介の社会人チームであったエリースは、将来の基盤作りとして「非営利活動法人」として法人格を取得いたしました。2020年には創立50周年を祝い、新たな取り組みとして、「Next-10」プロジェクト事業を始動し、新会社設立と「オフィシャルクラブパートナー」の擁立を土台とした、2030年を見据えての新規事業の開拓を実施いたします。
多くの若者たちがサッカーから人生を学び、友人を知り、人生の集大成を築く中で大切な人間関係の構築に、私どものクラブが少しでもお役に立てればと常に願っております。どうか今後とも私どもクラブへの温かいご支援とご鞭撻をお願いしたいと思います。ありがとうございました。
令和2年7月吉日
エリースフットボールクラブ
代表 小宮敏裕